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女行者 前半 あらすじ

前回の第五十一夜で朗読しました、
女行者、第一章、第二章のあらすじです。



明治三十二年の秋、「わたし」が久松町の明治座を見物にゆくと、
廊下で半七老人に出逢った。後日半七老人の劇評を聞きにいくと、
その時の演目「天一坊」の話のながれから、こんな女天一坊の話も聞くことができた。
文久元(1861)年9月の雨の降る朝、
半七は八丁堀同心岡崎長四郎から茅場町の女行者の身辺洗いを命じられた。
彼女は十七か十八の美しい女で、京都の公家、冷泉為清の娘と名乗っており
祈祷を生業として信者から多額の寄進を受けているらしい。
他にいるのは式部と言う男と、十五六になる藤江という小娘。
勤王派の動きの目立つ時節、その寄進が浪士の運動費へとなっているのでは、と懸念していた。
さっそく子分の多吉と下っ引きの源次に彼女の周辺を洗わせると、
葺屋町の紙屋の息子久次郎が女行者に心酔しており、
わずか一月ばかりの間に二、三百両を彼女に寄進したらしい。
しかし、肝心の浪士の影はなく、なんにも確かな手がかりがないうちに、
お会式(10月12日)の前日になって、なんと久次郎が姿を消してしまった。
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